(エックスポツニュースイ・ジョンボム記者)イチャンウォンの音源「醜い愛」がユーチューブホットイシューチャートでTOP 7に上がって気炎を吐いている。
7月19日13時基準ユーチューブトレンドチャートによると、イチャンウォンユーチューブ(別名「またチューブ」)の「醜い愛」の音源は、YouTubeホットイシューチャート7位を記録した。
YouTubeのホットイシューチャートは発売されるやいなや人気を集め、新しいミュージックビデオの順位を記録するチャートである。ただしここで言うミュージックビデオは、必ず公式ミュージックビデオだけは言わない。音楽がメインの映像は、ホットイシューチャートに含めることができる。
前イチャンウォンは、TV朝鮮」リクエスト曲を歌っています-愛のコールセンター」(以下「愛のコールセンター」)63回でトロット曲チン・ミリョンの「醜い愛」を熱唱した。この音源は13日昼12時、各種音源サイトを通じて発売された。イチャンウォンの「醜い愛」は「愛のコールセンターPart 63」のタイトル曲に選ばれた。
この日の「愛のコールセンター」は強い男特集で飾ったがイチャンウォンは「醜い愛」を通じてむしろ女性話者の心境を代弁し甘く切ない舞台を披露した。
特に、イチャンウォンが重厚で深い低音で歌を始めて、当時参加した出演陣は最初の小節に直接感心を吐き出した。
イチャンウォンは舞台で滑らかな音色と発声し、さらに濃くなった感情表現に切なる歌詞の内容を明確に伝達した。また、巧妙で繊細な声量の調節で弱々しい曲の醍醐味を一層高めた。
「トラウトの定石」というニックネームがあるほど、音の高低と唱法によって表情や身振りが多彩イチャンウォン
そうしたら、映像で見ると、イチャンウォンの重厚な声に対比されるきれいで純粋な顔とエレガントな舞台マナーで視線を奪われることができる。
しかし、「醜い愛」を音源に聞けば、彼の滑らかな発声と音色が持つ魅力、きらびやかな湿ると負傷、声量と歌唱法の調節で表現する感情の高まりなどをより深く感じることができる。
そこで、イチャンウォンの「醜い愛」音源はリスナーたちの大きな愛を受けて映像がない音源であるにもYouTubeのホットイシューチャートで7位という成績を収め愛されている。
一方、イチャンウォンは2020年末に本格的にYouTubeチャンネルの運営を開始した。現在イチャンウォンのYouTubeチャンネル「イチャンウォン」は、現在の合計再生回数1億回を超え、急速に成長している。
写真=イチャンウォンファンクラブ