グループ防弾少年団
【ビッグヒットミュージックを提供する。再販とDB禁止]
(ロサンゼルス=連合ニュース)ジョンユンソプ特派員=グループ防弾少年団(BTS)の第三の英語新曲「パーミッション・トゥ・ダンス」(Permission to Dance)が、米国ビルボードのメインシングルチャート頂上に上がった。
ビルボードは、19日(現地時間)、「パーミッション・トゥ・ダンス」がシングルチャート「ホット100」に1位に初めて進入したと発表した。
今月9日に発売された「パーミッション・トゥ・ダンス」は、先に、7週連続ホット100 1位を記録した「BTS」の「バター」(Butter)を押し出して優勝した。
BTS曲がホット100 1位に上がったのは、「ダイナマイト」、「サベージラブ」のリミックス(フィーチャリング参加)、「ライフゴスた」、「バター」に続き「パーミッション・トゥ・ダンス」が5回目だ。
BTSは、昨年8月に発表した、英語曲「ダイナマイト」でホット100上に最初に上がった後、まだ1年足らずになって5番目1位曲を誕生させた。
「ダイナマイト」の後に発表したBTSのすべてのシングルがホット100で1位に直行した。
「パーミッション・トゥ・ダンス」は、「バター」が入ったシングルCDに一緒に収録された新曲で、イギリス出身の世界的なシンガーソングライター、エド・シロンが作曲作業に参加した。
新型コロナウイルス感染症(コロナ19)大流行克服の希望を表現したミュージックビデオと国際水鱼(手語)を活用したパフォーマンスなどBTS特有の肯定的なメッセージがよく溶け込んだ曲で評価される。