[ニュースエンイ・ハナ記者]歌手船尾が「ソロクイーン」という修飾語の考えを伝えた。
船尾は8月6日午後3時三番目のミニアルバム「1/6(6分の1)」発売記念オンライン記者懇談会を開き、新しいアルバムの話を交わした。
「ガシナ」、「主人公」、「サイレン」、「紫の夜」など発表する曲ごとに明確なコンセプトとパフォーマンスで存在感を表わし「ソロクイーン」という修飾語に愛されている船尾は自分の修飾語について「デビュー15年ガレージソロとしては9年目になった。まだ私を待ってくれ期待くださる方が多いようで、本当に感謝の気持ちが大きい」と述べた。
また、「そのためか、負担はいつもいつも、毎回、常に持っている」と言いながらも”しかし、どの程度の負担感は持っているべきだと思う。負担を持つのは、それだけ責任感も持っているという気がする」と付け加えた。
一方船尾の新しいアルバム「1/6」は、生活の重量、生活の重力を介して持つようになるしかない悲しみ、幸福、怒り、混乱などの内面の深い感情を込めた。 6日午後6時発売。 (写真=アビスカンパニー)