ボーイズグループベリーベリーが強烈な新曲に戻ってきた。
ベリーベリーは8月23日午後6時、国内外の音源サイトを通じて新しいアルバム「SERIES」O”)を発売した。
今回のアルバムは、ベリーベリーが3月に発表したシングルSERIES「O」以来5ヶ月ぶりにリリースした新より。 2019年にデビューしたベリーベリーは「私の中の数多くの姿に直面する」というキーワードのもとに展開した「FACE it」シリーズの延長線で、今年の初め、新しいシリーズSERIES「O」砲門を開いた。今回のシリーズでは、限界のない変化を試みというベリーベリーの抱負が溶けている。
穴から点、目、レンズ、循環、無限の可能性、接続、ループなどの「O」が持つ象徴的な意味は、多様である。ベリーベリーは「O」シリーズによって自己の暗い内面の空間を発見し、この闇をどのように活用するかについて歌っている。
新しいアルバムには全4曲の新曲が収録された。タイトル曲に抜擢された「TRIGGER」はベリーベリーの変化をそのまま感じることができる曲だ。
デビュー後、着実に様々な音楽とパフォーマンスを試みてきたベリーベリーはさらに派手で強烈なコンセプトに挑戦、荒くダークな魅力で勝負を浮かべた。 「Pull the trigger/徹底的にLock Down/拒否することができないBreak Down/TRIGGER TRIGGER/闇の中のTRIGGER TRIGGER/Pull the trigger/抜け出すほど、/息が詰まっと/TRIGGER TRIGGER/闇の中のTRIGGER/In the dark」などの歌詞に合わせて中毒的エネルギーあふれるボーカルとラップ、パフォーマンスを展開した。
音源と一緒に公開されたミュージックビデオでは、コロシアムを連想させる巨大な空間、陰気で暗い雰囲気の中、メンバーたちの改良された演技力が調和交わった。
前作のタイトル曲「Get Away」のミュージックビデオで狂乱のパーティ会場でベリーベリーを招待した存在がぼんやり明らかになった場合、「TRIGGER」のミュージックビデオでは、覆面をかぶった未知の存在が顔を公開して手に負えなく大きくなる闇にお手上げにされながら混乱しているメンバーたちの姿が公開されて好奇心を加えた。
タイトル曲のほかの収録曲でもベリーベリーだけの色がにじみ出る。ベリーベリーはファンキーなベースリズムとシグネチャシンセサウンドが引き立つ「Underdog」をはじめと東軒、グリップ、年号、湧昇などベリーベリーメンバーたちが直接作詞、作曲に参加し童話のような雰囲気を完成した「Prom」、ソフトでも力あるボーカルが印象的な「Heart Attack」まで自分たちだけの変化と個性を現わした。
ジェリーフィッシュエンターテイメントの練習生を経て2019年1月に初のミニアルバム「VERI-US」で正式デビューしたベリーベリーはその間「呼んで」、「ぴったり切っ言っ’、’Tag Tag Tag」、「Lay Back」、「Thunder」、「GBTB」などを発表して熱心に成長を続けてきた。
特に、昨年放送されたMnetボーイグループサバイバル「ロード・トゥ・キングダム」で完成度のコンテストの舞台を相次いで公開してファン層を拡大した。新曲「TRIGGER」の舞台では、「ロード・トゥ・キングダム」で好評を受けたカール群舞で一歩進んでパワフルで洗練された群舞を披露する予定だ。