2PMイ・ジュノが2022ファンコーン「Before Midnight」(ビフォーミッドナイト)のソウル公演を成し遂げた。オリンピックハンドボール競技場で「イ・ジュノ2022 FAN-CON」Before Midnight」を開催した。

最後の公演日である14日には、Beyond LIVE(ビヨンドライブ)プラットフォームを通じたオンライン有料生中継を同時進行し、より多くの国内外のファンと大切な思い出を積んで感動を交わした。

2PMイ・ジュンホが2022ファンコンB写真=JYPエンターテイメント提供イ・ジュノは直接作詞、作曲した計16曲の豊かなセットリストに応じて、エナジェティックな姿はもちろん華やかなパフォーマンス、卓越したボーカル実力まで多彩な面貌を遺憾なく発揮した。

舞台セット、照明、大きなLED画面を活用した感覚的な舞台構成も際立った。’Instant love’ではイ・ジュノの手振り一つ、ボディアクション一つに舞台照明が次々と明るい光を灯し、’INSANE'(インセイン)舞台はLED画面の中のイ・ジュノとステージ上のイ・ジュノが一体のように動くパフォーマンスで視線を奪った。

2PMイ・ジュンホ「ミッドナイト」のソウル公演を盛り上げた。写真=JYPエンターテイメント提供 黒い布で目を隠して強烈な魅惑美を吹き出した’Pressure'(プレッシャー)舞台では観衆の濃い弾性があふれた。

「見せたい舞台が多くてコンサートをしなければいけないのか悩んだりもしたが、皆さんとドランドラン会話もしたくてファンミーティングとコンサートを合わせた『パンコン』を準備した」というイ・ジュノは毎夏活発な活動を広げて付けられたニックネーム「この夏」と誕生日の「1月25日」を加えたトークコーナー「125日のサマー」を進行し、特別な夏の思い出を共有した。

‘夏休み’、’忘れられないクリーム’、’真夏の夜の夢’、’イヨルチヨル’など夏に関連した様々なキーワードを通じて過去の活動を振り返る一方、少し日常の話を交わした。

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2PMイ・ジュノが2022を成し遂げた。写真=JYPエンターテイメント提供 彼は「2013年夏ソロデビュー後夏を皆さんと一緒に楽しむ季節、毎年恋しい季節にしたかった」とこれまで発表した夏ソロ曲を即座に歌って、夏とよく似合うおすすめ曲「Love Is True(ラブ・イズ・トゥルー)、「家に行かない」、逆走熱風の名曲「私たちの家」を聞いてファンを喜ばせた。

2PMイ・ジュンホが2022ファンコン「Before Midnight」のソウル公演を成し遂げた。写真=JYPエンターテイメント提供黒い夏の夜を華やかに彩った彼は「舞台をしながら皆さんを眺めるのに持っているファンライトが私を歓迎する星のようだった」とファンたちの応援に感動した感想を伝えた。

続いて「ファンの方が「夏」という大切な愛称をプレゼントしてくれて毎年夏が期待されて待たれる。今は夏が私を最もよく表す季節になったようだ。公演名が「Before Midnight」なのに今のイ・ジュノが考える夏の夜の感性はこんなものだし、今後のイ・ジュノはどんな感じだろうなという気持ちが少しでも伝えられたらいいな。本当に感謝している」と感謝の気持ちを表現した。

Categories: K-Pop

智子 近藤

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