[日刊スポーツ チョン・ジニョン]/0003231415_001_20220927103201515.jpg?type=w540″>アイブ。写真=スターシップエンターテイメントの提供写真=日刊スポーツDB ニュージース。写真=アドア提供ワンダーガールズと少女時代がデビューした2007年以来歌謡界最大の新人賞ビッグマッチといっても過言ではない。年末授賞式が鼻先に迫り、今年の女性新人賞部門のトロフィーを誰が持っていくかに音楽界の関心が集まっている。

最も先に開かれる来月8日、ソウル松坡区オリンピック公園体操競技場(KSPO DOME)で開かれる「2022ザファクトミュージックアワード」だ。防弾少年団、イム・ヨンウン、NCTドリーム、ストレイキッズなどKポップを代表する大物が総出動してすでにKポップファンの間で関心が熱い。

写真=’よりファクト(TMA)’組織委員会提供特に注目されるのは女性新人賞部門だ。アイブ、ルセラフィム、ニュージンスなど今年新人賞が期待されるグループが並んで出席を確定し、まさにバクビンの勝負を繰り広げる見通しだ。

昨年「ザファクトミュージックアワード」は、ホットティストとネクストリーダー部門で新人賞を分けて受賞した。ウィークリー(ホットティスト)、クラビティ(ホットティスト)、ステイ氏(ネクストリーダー)がそれぞれ受賞の栄光を抱いた。今回も、3つのグループが仲良く賞を分かち合うことになるのか、どのグループが独食するのかが観戦ポイントだ。

今年の年末授賞式で新人賞を置いたガールグループ三派戦はすでにニュージンスまですべてデビューした中旬から予想されてきた。この勝負の初スタートなだけに今回の受賞結果が他の授賞式にまで影響を与えないか触覚を急ぐファンも多い。

写真=スターシップエンターテイメント最も強力な新人賞候補と予測しているガールグループはチャン・ウォンヨンとアン・ユジンを披露したスターシップエンターテイメントのアイブだ。会津原活動時の話題性をそっくり抱いてきて、チャン・ウォンヨンという新しいMZ世代のアイコンを生み出したグループだ。

アイブは昨年12月「イレブン」(ELEVEN)でデビューした後、4月に「ラブダイブ」(LOVE DIVE)、先月「アフターライク」(After LIKE)まで連続でヒットさせ、大衆性を大きく確保した。去る1月から8月までのレコード販売量は110万枚。これは競合他社のル・セラフィム、ニュージンスの記録を大きく上回る数値だ。

しかし、ルセラフィム、ニュージンスのパワーを無視することはできない。ハイブのラベル会社であるソム・ミュージック、アドアでそれぞれ立ち上げた親戚の間であるこの2つのグループは、互いに180度異なる魅力でKポップシーンで自分たちの存在感を明確に表わした。

写真=ソ・ビョンス記者.co.kr やはり会津園出身の佐倉とキム・チェウォンを迎え入れ、ル・セラフィムはデビュー前から会津原のファンだった男性たちをしっかりと捕らえた。ここに最近Kポップガールグループシーンで珍しいセクシーで強烈なコンセプトでデビュー曲「ピアレス」(FEARLESS)を大衆にしっかり刻印させた。

ルセラフィムはこのアルバムで歴代ガールグループデビューアルバム初動新記録を立て、発売以来ビルボードチャートになんと19週連続で名前を上げた。

写真=アドア提供の初動記録を破ったのがまさに一屋根の食口ニュージンスだ。レトロながらもトレンディなスタイリングと神秘主義のコンセプトで女性ファンたちの絶対的な支持を確保しているニュージンス。彼らはルセラフィムより2ヶ月遅くデビュー、初動販売量31万1271枚という大記録でルセラフィムが保有していた歴代ガールグループデビューアルバム初動新記録を取り替えた。ニュージンスのデビュー曲「下入ボーイ」(Hype Boy)は、コンクリートのようにアイブが独食していた主要音源サイトの天井を突き抜け、大型ルーキーの誕生をきちんと知らせた。

将来Kポップを率いる大型新人たちが大挙誕生した2022年。年末授賞式で最も大きく笑うグループは誰になるかグローバルファンの注目が集まっている。

Categories: K-Pop

智子 近藤

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