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フォークの傾向の新曲…作詞・作曲・ミュージックビデオ企画などに参加

ソウル=ニューシス]樹脂「ケープ」ミュージックビデオ。 2022.10.07. (写真=マネジメントの森提供) [email protected] *再販売とDB禁止7日、所属事務所マネジメントの森によると、スジは前日午後6時、自作曲「ケープ(Cape)」の音源とミュージックビデオを公開した。スジの新曲は去る2月シングル「サテライト(Satellite)」以後8ヶ月ぶりだ。スジは「サテライト」には作詞家として参加した。

スジは今回の新曲の作詞・作曲だけでなく、カバーイメージ、ミュージックビデオ企画など全般的なアルバム作業を陣頭指揮した。

「ケープ」はフォーク性向の夢幻的で叙情的なメロディーが際立つ。バンドサウンドとエレキギター中心の編曲だがアコースティックな感じを生かした。ブリットポップバンドサウンドの「サテライト」を共に作業したプロデューサーカン・ヒョンミンとの2番目の作品だ。カン・ヒョンミンは天気予報、ラブホリックなどのリーダーとして活動した。

マネジメントの森は「「ケープ」で樹脂のボーカルも既存の彼の曲とははっきり差別になる」としながら「広い音域の曲を安定的に消化してボーカリストとしての樹脂の力量をもう一度見せてくれ、ある」と伝えた。

「ケープ」の「私の二つの腕があなたのマントになるようにしてほしい」などの歌詞は完璧ではなくてもいつもあなたの側になってくれるという意味を込めている。スジは「それの対象はどんな他人になることもでき、結局は自分自身に向かうこともできる。十分でなくても自分自身を愛する少し慰めの曲になることを望む」と紹介した。

2010年三菱のメンバーとしてデビューしたスジはグループやソロ歌手活動で人気を享受した。特に2011年KBS 2TV「ドリームハイ」を通じて俳優としてデビューした後、2012年映画「建築学概論」で「国民初恋」というニックネームを得てスターダムに上がった。以後、ドラマ「グガの書」「バガボンド」「スタートアップ」「アンナ」、映画「ドリー画家」「ペク・ドゥサン」などに出演して俳優として位置づけた。キム・テヨン家督の新作「ワンダーランド」公開を控えている。

Categories: K-Pop

智子 近藤

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