アストロユニットムンビン&サンハが「インセンス」で日本を占領した。これと共にオリコン週間アルバムランキング2位、週間合算アルバムランキング3位に名前を上げたのに続き、ビルボードジャパン「ホットアルバム」3位に上がり、これらに向けた日本国内の熱い人気を実感させた。
日本オリコンチャートで存在感を表わしたムンビン&傘下が今後見せるグローバル活躍に関心が集中する。みんなを幸せにするという意志を込めたアルバムだ。ムンビン&サンハはタイトル曲「マドネス」(Madness)を通じてパワフルなパフォーマンスはもちろん、ビジュアル、ボーカル、ラップまでポジションを合わせる「信仰ユニット」の面貌を立証している。