喫煙の疑いを受けているグループBTOB元メンバーチョン・イルフンが20日午後、ソウル瑞草区ソウル中央地方裁判所で開かれた2次公判を終えて庁舎を出ている。/写真=イ・ドンフンphotoguy@
大麻の疑いで収監されたアイドルグループのBTOBメンバー出身チョン・イルフンに対する控訴審3次公判が延期された。に関する法律違反及び麻薬類管理に関する法律違反防助疑惑の控訴審第3公判期日を開く予定だったが、期日変更処理した。理由を明らかにした。 3次公判は来る18日に再開される。チョン・イルフンは獣医とマスクを着用した姿で法廷に立った。 3000万ウォンを送金し、麻826gを買収して吸入した疑いで起訴された。以後、裁判部は6月10日に開かれた1審宣告でチョン・イルフンに懲役2年を宣告し、法定拘束し、1億3000万ウォン相当の追徴金も課し、「チョン・イルフンが公訴事実をすべて告白したし、公訴事実がすべて有罪と認められる。常習性が認められる水準であるだけに、これに相当する処罰が避けられない。これにチョン・イルフンをはじめとする被告人は、量型不当を理由に控訴した。前回の控訴審第1次公判でチョン・イルフン弁護人は「1審で大麻吸入事実を認めたが、実際の購入回数と喫煙回数が4~7回程度過剰認められた。追徴金も法理的に再判断する」必要がある」とし「全体的に量型が不当だという趣旨だ」と控訴理由を明らかにした。
ユン・サングン