防弾少年団(BTS)側が荒らしに向かって剣を抜いた。写真は先月21日、ソウル松坡区芳夷洞オリンピック公園オリンピックホールで開かれた新しいデジタルシングルButter(バター)」発売記念グローバル記者懇談会に出席した防弾少年団。/写真=ジャンドンギュ記者

防弾少年団所属事務所が名誉毀損、侮辱など悪性投稿最後まで法的対応する方針を明らかにした。防弾少年団所属事務所ビッグヒットミュージックは29日、公式SNSとグローバルファンフラット春上バスを介して防弾少年団の名誉毀損、侮辱、嫌がらせ、虚偽事実、悪意のある誹謗などを盛り込んだ不正投稿者を対象に、定期的な法的対応に乗り出している」との立場を明らかにした。
ビッグヒットミュージックは防弾少年団と関連コミュニティ、ブログ、SNSなどで単純意見表出を超え、社会的に容認されないレベルの悪性コメント、投稿などを継続的に作成したり、配布一これら対象に名誉毀損罪(情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律第70条)と侮辱罪(刑法第311条)などの疑いで告訴措置した。

この中では、最初訴状受理後被疑者素材不明で起訴中止されたが、1年ぶりに被疑者施設が明らかになって補完捜査が決定された事例もあった。さらにビッグヒットミュージックは刑事処分が完了した件にも民事上の損害賠償請求まで受付して悪質な書き込みを根絶という強硬な方針を明らかにした。

ビッグヒットミュージックは多少時間がかかっても、当社は、最後まで悪性投稿者に対して法的責任を問う」としちょうど被疑者身元確保と捜査機密保持のために他の具体的な過程や進行状況を公開するのは難しいことをご了承ください」と頼んだ。また、今後も不正行為者が強力な法的処罰を受けることができるよう厳重に措置をとるものであり、既存のように、いかなる場合も合意や善処はないことを教えてあげる」と強調した。


里奈 清水

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