[SBS芸能ニュース|キム・ジヘ記者]飲酒追突事故を起こし立件されたグループアフタースクール出身の俳優リッジが裁判に渡された。

1日法曹界によると、ソウル中央地検刑事7部(イ・ビョンソク部長検事)は6月24日リッジを特定の犯罪加重処罰などに関する法律(特加法)上危険運転致傷、道路交通法上飲酒運転などの疑いで在宅起訴した。

リッジは、5月18日午後10時12分ごろ、酒を飲んだままソウル江南区清潭洞永大橋南端交差点近くで前にいたタクシーを突っ込む事故を出した。当時リッジの血中アルコール濃度は免許取り消しレベル(0.08%)であった。

警察は道路交通法上飲酒運転の疑いのみ適用して、検察に送致した後、検察の調査でタクシー運転手が負傷したという事実が証明され特価法危険運転致傷の疑いが追加された。

リッジの所属事務所セルトリオンエンターテイメントは、事故の事実が知られた後、弁解の余地がない誤った行動に対して重い責任を痛感している」とし深い謝罪の言葉を申し上げる」と頭下げた。

リッジは2010年にグループアフタースクールのメンバーとしてデビューした。 2018年からはアフタースクールを離れ拍手アラは芸名で演技活動をしてきた。

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智子 近藤

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