/写真提供=JYPエンターテイメント
JYPエンターテイメント(以下JYP)がアップビート」運営会社2つのツリーと手を握ってKポップベースNFT(Non-Fungible token、代替不可トークン)プラットフォーム事業に進出する。
JYPは国内1位デジタル資産取引所アップビートを運営している2つのツリーと手を握ってKポップを中心としたNFT連携デジタルグッズ制作、流通、取引、およびシリアルの付加サービスを開発、提供し、運営するプラットフォーム事業を一緒に戦略的業務提携を締結したと1日明らかにした。
これにより、2つのツリーは、JYP救い主を買収することで投資してJYPと共同事業をのための新規法人設立の投資を一緒にする。また、JYPは、新会社の戦略的投資家としての共同事業の営みをはじめ、これに必要なIP/コンテンツも提供する予定である。
2PM、DAY6(デイシックス)、ツリーワイス(TWICE)、ストレイキッズ(Stray Kids)、ITZY(い)などK-POPを代表するJYP所属アーティスト及びこれらの独創的、専門的なコンテンツが2つのツリーのブロックチェーン基盤技術とグローバルネットワークなどと相まって、新たな付加価値を創出し、NFTプラットフォーム事業にも相乗効果効果を発揮するものと期待される。
JYPは先月4日、ファン層ベースのプラットフォームディオユバブル」に約213億ウォン規模、23.3%の株式を取得した。今回の契約により、さらに幅広く、様々なプラットフォームビジネス領域に事業を拡大することになった。
JYPは今後、自社のアーティストとファンの絆を高めるITプラットフォームにさらに活発に投資して、未来志向的なエンターテイメント事業展開を介してリーダーのエンターテイメント(Leader In Entertainment)」ダウン位相を確立する」と伝えた。
<!- article_split ->