▲防弾少年団。提供|ビッグヒットエンターテインメント[スポテレビニュース=ギムヒョンロク記者]グループ防弾少年団は、デジタルシングル「バター(Butter)」で米国ビルボード「ホット100」で7週連続1位を守る一方、他のチャートでも強気を継続した。
13日(現地時間)、米国の音楽専門メディアビルボードが発表した最新のチャート(7月17日者)によると、防弾少年団のデジタルシングル「Butter」が7週連続「ホット100」1位を占めた。防弾少年団は、韓国歌手最初「ホット100」の上に上がった「Dynamite」(3回)をはじめとフィーチャリングに参加した「Savage Love」リミックスバージョン(1回)、アルバム「BE」のタイトル曲「Life Goes On」( 1回)、および「Butter」(7回)まで通算12回目「ホット100」の上を握った。
「Butter」は「デジタルソングセールス」チャートでも発売と同時に上がった余分を7週間守り、世界200以上の国/地域のストリーミングと販売量を集計して順位を付ける」、ビルボードグローバル(米国を除く)」と「ビルボードグローバル200」でそれぞれ3位と4位に上がった。
「Butter」はストリーミング、ラジオ放送回数、音源販売量を総合して集計する新設チャート」ソング・オブ・ザ・サマー「でも1位を占めすることにより、防弾少年団が標榜した「グローバルサマーソング」の威力を証明した。
また、「Butter」はポップジャンルの上位40個の曲を対象に、米国内の約160個の主要なラジオ局の週間放送回数を集計して順位を付ける「ポップエアープレイ」チャートでも10位を占めた。昨年12月19日者チャートで「Dynamite」で「ポップエアープレイ」5位を記録した防弾少年団は、これで「ポップエアープレイ「トップ10に2曲以上を挙げた最初の韓国アーティストというマイルストーンを打ち立てた。 「Butter」は他にも「アダルトポップエアプレイ」17位、「ラジオソング」21位、「ストリーミングソング」26位にランクされた。
一方、防弾少年団は、メインのアルバムチャートである「ビルボード200」に2つのアルバムをチャートに上げた。昨年2月に発売された正規4集「MAP OF THE SOUL:7」は106位、昨年11月に出てきた「BE」は、151位に位置した。特に、「MAP OF THE SOUL:7」は「ビルボード200」で72週連続ランクされ、トップカレントアルバムセールス」7位、「トップアルバムセールス」12位、「ワールドアルバム1位を占めるなど変わらない人気を誇示した。