アンテナミュージック首長ユ・ヒヨルが国民MCユ・ジェソクの勧誘に成功したのに続き、100億新社屋で社勢を拡張移転する。
ユ・ヒヨルは去る3月ソウル論硯洞素材地上3階の規模(敷地面積は92.81坪)新築を103億ウォンで買収した。
アンテナミュージックは来る8月、ここに移転する。この建物は、鶴洞駅10番出口近くに位置している。この地域は、2014〜2015年に住宅密集地域でオフィスの形で建物取引活性化され、オフィス商圏に変化していたところである。
入居を控え、現在のアーティストの練習スペース改造真っ最中ことが分かった。
アンテナミュージックは最近カカオが株式を取得し、カカオの傘下レーベルとして生まれ変わった。カカオエンターテイメントの芸能コンテンツ知的財産(IP)強化にも寄与できるか帰趨が注目される。
アンテナミュージックはチョン・ジェヒョン、トイ、ルシドポル、ペポトンス、ジョンスンファン、巻ジナ、セムギム、積載など作曲、プロデューサー、ボーカルに至る様々な分野で独歩能力を備えている実力派ミュージシャンが所属している。
[チンヒャンヒスタートゥデイ記者]