「米国などのグローバル音楽市場でさらに活発な活動」
ガールズグループエスパ
[SMエンターテイメント提供]
(ソウル=聯合ニュース)ギムヒョジョン記者=歌謡界「スーパールーキー「に浮上した新人ガールグループエスパ(aespa)が米国最大のエージェンシーであるCAA(Creative Artists Agency)との契約を結んだと所属事務所SMエンターテイメントが23日、明らかにした。
CAAとエージェンシー契約を締結したエスパはこれらのグローバルネットワークをもとに、米国をはじめとする世界の音楽市場でさらに活発な活動に乗り出す予定だ。
CAAは、米国最大規模のエンターテイメント・スポーツエージェンシーでレディー・ガガ、ビヨンセ、マライア・キャリーなどが所属された。米国だけでなく、グローバルエンターテイメント市場での影響力が高い。
昨年11月にデビューしたエスパはメンバーたちのアバターが一緒に活動するという世界観で話題を集めた。
デビュー曲「ブラックマンバ」(Black Mamba)はKポップグループのデビュー曲のミュージックビデオには、最短の期間にYouTubeの1億ビューを記録しており、今年5月に発売した新曲「ネクストレベル」(Next Level )は、国内音源サイトで頂上を占めるなど普及しているの成功を収めた。
「ネクストレベル」は、去る22日基準で国内最大の音源サイトメロン日間チャートで2位を記録するなど、現在も人気を続けてている。