一音ジョヒョプこのツイッターで使用されている音楽が著作権処理が行われないと指摘して強力な遮断措置を予告した。/一音ジョヒョプ

「座視せず、積極的な遮断措置」

韓国音楽著作権協会がグローバルSNSツイッター(Twitter)で使用される音楽が著作権処理が一つも行われないと指摘して強力な措置を予告した。

23日社団法人韓国音楽著作権協会(以下、一音ジョヒョプ)は「ツイッターで音楽が動画再生、リアルタイムストリーミング形式で使用されているにもかかわら音楽著作権料は一度も出したことがない。他のグローバルSNSであるFacebookやインスタグラムなどは一音ジョヒョプに音楽著作権料を出している」と述べた。

Facebookとインスタグラム内では協会との契約を通じて利用者が合法的に音楽を使用することができますが、ツイッターで使用されている音楽は、著作権侵害に該当する。現在、Twitterは著作権者が著作権侵害を申告すれば、単純に記事を削除する事後措置だけとっている。

一音ジョヒョプ関係者は「ツイッターには数多くの量の音楽コンテンツがアップロードされ取り組みはとても消極的だ」と指摘した。続いて「さらにツイッターが発売したリアルタイムの音声SNS「スペース」も1位〜5位のチャンネルのうちの3つがKポップ関連(GOT7、NCT、ツリーワイス)チャンネルにもかかわらず著作権料の支払いが全く行われていない」と説明した。

また、「お中で非常に多様な音楽が使用されてツイッターはすでにKポップに数多くの利益を得ている。しかし、音楽創作者たちへの補償は一つも行われていない」とし「ツイッターは侵害状況があまりにも長く続いたため、協会も座視せず、積極的な遮断措置を行う」と伝えた。

Categories: K-Pop

智子 近藤

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