(エックスポツニュースイ・ジョンボム記者)グローバルエンターテイメントプラットフォームメイクスターの躍進が目立っている。

26日メイクスターによると、2021年上半期の売上高は110億ウォンで、すでに昨年の売上高を超えるほど急速に成長を記録した。これはコロナ19によるファンデミク危機の中で、さらに輝く成果という評価だ。

特にメイクスターは、様々な非対面行事を開発、全世界のファンたちの耳目を集中させている。メイクスターは、過去1年の間に200回目の非対面イベントを進行して、ファンとアーティストの新しい方法の出会いを提供するために不断の努力を傾けてきた。既存のビデオ通話イベントはもちろん、個人のビデオ通話イベントを開発し、対面サイン会を結合するなど、新たな試みを続けている。

数値でもその成果が表れている。メイクスターイベントレコードの場合、今年上半期に昨年のより150%以上販売され、月平均購入件数も昨年比300%以上上昇した。

また、過去1年の間に2回以上メイクスターとイベントを進行したアーティストが、90%以上に達するほど、国内有数のエンターテイメント士との密接な関係を形成している。この過程で、全世界の230以上の国で参加して117カ国での売上が発生する、グローバルエンターテイメントプラットフォームとして確固たる地位を確立したという評価だ。

メイクスターはクラウドファンディング、サーベイ/ポールなどのファン層が直接商品企画に参加できる機能をプラットフォーム内で提供する。ファン層のニーズが反映された魅力度の高い商品構成が独自のバイラルを起こし、高いマーケティング効果の創出につながるという分析だ。メイクスターが、一般的なコマースとは差別化された成長曲線を示している理由でもある。

また、メイクスターのマーケティングは、最近行われたJYPエンターテイメントの新しいガールグループのブラインドパッケージの予約購入するとも同様の方法であるという点で目を引く。実際にメイクスターが参加したJYPエンターテイメントのブラインドパッケージ予約購入の場合は、メイクスターユーザーには非常に身近なマーケティング手法で、オープン初日から、国内だけでなく、グローバルユーザーの活発な参加を引き出した。

最近には「メイクスターチャート」をローンチ、市場で最も話題を集めている音源をベースにアーティストのファン層の規模とブランド影響力を総合的に評価する指標も開発した。また、「メイクスターチャート」をアーティストの売上高と目標販売台数を予測する「需要予測モデルのデータ」に反映して、世界的なファンの参加はもちろん、アーティストにもより合理的なビジネスモデルを提供する。

メイクスターのギムジェ面代表は「グローバルファンの皆さんの熱い関心と声援の中、2021年上半期メイクスターが大きく成長できた」とし「全世界のファンの方々に受けた愛をさらに良いコンテンツとサービスで返しドリルできるように2021年の後半にも最善を尽くしたい」と述べた。

写真=メイクスター

Categories: K-Pop

智子 近藤

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