[スポーツ傾向]
グループサウンドザンナビが「幻のライブ」を披露しレジェンド感性を更新した。
ザンナビは去る1日午後放送されたKBS1「開かれた音楽会」に出演して正規3集タイトル曲「孤島ロマンチック」をはじめ、「躊躇する恋人たちのために」「その夜、その夜」の舞台を飾った。
この日、今年のデニムスタイリングでヒープながらもレトロな趣を完成したザンナビは登場から強烈な存在感で視線をひきつけた。まず、ザンナビは彼らの代表曲「躊躇して恋人たちのために」の舞台を披露した。ボーカルチェジョンフンの甘美ながらもユニークな音色が曲の濃い昔の感性と調和かみ合っリスナーの長い郷愁を刺激した。
続き、先月発売された第三の正規アルバムのタイトル曲「孤島ロマンチック」の舞台を広げた。曲全体を網羅する壮大なサウンドはザンナビの清涼な感性と調和クールムードをかもし出して熱帯夜を一気に忘れさせた。
次に、「その夜、その夜」の舞台が続いた。ザンナビは時間がたつほど深まる「音色職人」の面目を遺憾なく発散して視聴者たちの感心をかもし出した。特に一本のウェルメイドミュージカルを見るような高品質のライブは、リスナーを圧倒するエクスタシーをプレゼントした。
さらに深くなった感性を証明するかのようにすべてを「幻想の国」に導いたザンナビは真夏を彩る感性職人の存在感を改めて証明した。
ボーカルチェジョンフンこのアルバムプロデューシングを引き受けた正規3集「幻の国」は、先月28日の発売以来、国内の主要なリアルタイム音源チャート上位圏に無事に到着し、大きな愛を受けている。
一方、ザンナビはタイトル曲「孤島ロマンチック」を通じて、様々な舞台と様々な放送活動にファンと着実疎通を継続する。
キム・ウォニ記者[email protected]