(エックスポツニュースジョヒェジン記者)歌手船尾が3年ぶりに発売するニューアルバムに上を伝えたいという風を明らかにした。前より軽くなった魅力を予告した船尾の風が大衆にまた一度届くか関心が集まる。

船尾の三番目のミニアルバム「1/6(6分の1)」発売記念オンラインメディアショーケースが6日午後行われた。

「1/6」は、二番目のミニアルバム「WARNING」以来、約3年、シングル「尾」の後には、6ヶ月ぶりの新曲だ。船尾は「短い場合、短い時間、長い場合は長い時間である。私はいつも嬉しい。カムバックは常にときめい負担イベントであることでもある。でも私を待ってくれて、本当に感謝する」は、挨拶を伝えた。

着実に新曲を発表したが、アルバムの発表は、約3年ぶりという点が目を引いた。アルバムの発売が遅れた点について船尾は”曲を直接作るみると、アルバム単位形態の活動が行われると、私の作業時間が長くなるので、遅れたようだ」と明らかにした。

今回のアルバムは「重力が6分の1である月は苦の重さも6分の1なのか?」という疑問から出発した曲「6分の1」を皮切りに本格化した。船尾は人生の重さ、生命の重力を介して持つようになるしかない悲しみ、幸福、怒り、混乱などの内面の深い感情を全6曲の歌に多様に入れた。

タイトル曲「You can not sit with us」は145bpmの早いビートと中毒性あるリフレーンが特徴である。船尾が既存の披露曲より一層高速ビットを誇る曲は愛する恋人のために怒り、空しさを歌うが、軽快な雰囲気を醸し出す。

他にも今回のアルバムには、限りなく明るいエネルギーが感じられる「SUNNY」、船尾の格別な視点と感性を確認できる「6分の1」、船尾の始原ながらも涼しいボーカルが引き立つ「Call」、自分が誰なのか混乱に陥った姿を感覚的に解いた「Narcissism」、船尾の自伝的な話を歌った「Borderline」まで全6曲が収録された。

船尾は”前回発表した「尾」に強い印象を与えたい場合、今度はもう少し軽く自由な姿を見せてあげたい」とした。今回のアルバム伝えようとするメッセージを問う質問にも、彼は「無気力で疲れた人々がこのアルバムの曲を聞いて少しでも軽く楽しく位になってほしい」と話した。

引き続き船尾は”タイトル曲には、明るく楽しく軽快するが、なんとなくひんやり船尾の姿を見せてあげたい。アルバムには慰め、共感する船尾の姿を見せたい」と強調した。

一方、船尾の三目のミニアルバム「1/6」とタイトル曲「YOU CAN NOT SIT WITH US」のミュージックビデオはこの日の午後6時に公開される。

写真=アビスカンパニー

Categories: K-Pop

智子 近藤

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