船尾[アビスカンパニー提供]
[ヘラルド経済=ゴスンフイ記者] 3年ぶりに発表した船尾のミニアルバム「1/6」が国内外の音源チャートを席巻した。
7日、所属事務所アビスカンパニーによると、前日の午後6時に発表した船尾のミニアルバム「1/6」のタイトル曲「ユーカントシット・ウィズ・アース(YOU CAN NOT SIT WITH US)」は、バックスリアルタイムチャート1位にランクインした後、ずっと1位の座を守っている。メロン最新24ひつ(Hits)で4位を記録しトップ5に安着し、メロンヒトチュ、ジニーリアルタイム、ネイバーバイブ国内急上昇チャートでもチャートであるし、上昇を続けている。
また、iTunesのトップアルバム、ソングチャートでは8つの地域で1位を、20の地域でTOP10内に進入しただけでなく、他の地域でも引き続きランクが上昇し、海外でも高い人気を継続している。
船尾の今回のミニアルバム「1/6」は、自由軽くなった船尾の多様な魅力を込めた。タイトル曲「ユーカントシット・ウィズ・アース」は、高速ビット中毒性強いリフレーンと感覚的な振り付けで呼応を得ている。
特にミュージックビデオは「ティーン」と「ゾンビ」の出会いで話題だ。いわゆる「ティーンゾンビ活劇」コンセプトだ。ティーザー映像だけで400マンビュを突破し、ミュージックビデオも600万ビューを突破し人気を続けている。愛する恋人の怒りと空しさのような否定的な感情を「ゾンビ」というキャラクターを通じて解きほぐし暑い夏を忘れることができる、一本の面白いホラー映画のような映像を披露している。船尾はミュージックビデオの中でキッチリで愛らしいスタイリングとは対比されるゾンビとの銃撃シーン、ワイヤーアクションで大逆転を披露する。