(エックスポツニュースイ・ジョンボム記者)英国の伝説的ポップ歌手エルトン・ジョンが防弾少年団の「パーミッション・トゥ・ダンス」(Permission To Dance)の中のメンバージミンのパートカバー映像を公開した。
エルトン・ジョンは、7日(韓国時間)、自分のSNSに「パーミッション・トゥ・ダンス」の中でジミンのパートの歌詞”When the nights get colder、And the rhythms got you falling behind”を少なく該当部分のカバーに出て熱烈な呼応を得ている。
前リーダーRMが公式ツイッターに「When it all seems like it’s wrong Just sing along to」の部分と、マイクを渡すようなジェスチャーでエルトン・ジョンをハッシュタグである。これエルトン・ジョンが応答したものである。
エルトン・ジョンは、7月に「パーミッション・トゥ・ダンス」の歌詞に自分の名前が登場すると、「私はすべてがうまくいっているとき防弾少年団の「パーミッション・トゥ・ダンス」を応じ呼ぶ」と歌詞をパロディーし、今回は直接歌まで歌ってより一層話題を集めている。
一方、グループ防弾少年団は破竹の勢いで10週連続米国ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」1位を守った。
アメリカのビルボードは、2日(現地時間)、公式ホームページに掲示した記事で「防弾少年団のデジタルシングル「Butter」が、最新のチャート(8月7日)内で通算9第「ホット100」1位を占めた」と伝えた。
これで「Butter」は、1月から3月までの8週間「ホット100」1位を占めていたオリビアロドリゴ(Olivia Rodrigo)の「Drivers License」を抜いて、今年「ホット100」チャートで最も多く、1位を占めた曲になった。
写真=ビッグヒットミュージック-エルトン・ジョンSNS