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[OSEN=チャン・ウヨン記者]グループCIX(シアイのX)の新しいタイトル曲がベールを脱いだ。
CIX(BX、スンフン、ベジンヨウン、ヨンフイ、ヒョンソク)は7日、0時、公式SNSを介して最初の正規アルバム”OK」Prologue:Be OK(オーケープロローグ:非オーケー)」のタイトル曲「WAVE(ウェーブ)」のミュージックビデオティーザー映像を公開した。
映像は各自のスペースで散在日常を送っていたCIXが床に横たわっているBXを中心とした空間に集まる姿が入れられた。続いて5人のメンバーは、固定された船に置かれている屋外で噴出遊びや泡遊びをして夏の雰囲気をしっかり満喫した。以後、暗い空間でキラキラ電灯と外力により揺れるバケツなどが意味を持った雰囲気を加えたし、何かを理想主義的に眺めるCIXとすぐに戻って船の操舵機、空中に湧き上がる倍次々登場し、新しい航海を準備するような暗示を示した。
特に映像と一緒に公開されたメロディは、明るくて軽快な感じをかもし出してCIXだけ清涼な雰囲気を倍加させた。
”OK」Prologue:Be OK」のタイトル曲「WAVE」は激運命の波を越えて私たちだけの速度で一緒に進んでという意志を表現した曲でCIXだけパワフルな清涼感を極大化した。
”OK」Prologue:Be OK」はこれまで「HELLO」シリーズに強烈な世界観を披露したCIXがデビュー2年ぶりに新しい「OK」シリーズを開くプロローグアルバムだ。プロデューサーギムチャンラク、ケージ(KZ)、ジミークレイソン(Jimmy Claeson)、マーズミュージック(MZMC)など既存のプロデューサー陣をはじめ、新たなプロデューサー陣が大勢参加し、振付師キャスパー(Kasper)が新たにパフォーマンスディレクターを務め、完成度の高い曲と派手なパフォーマンスを披露する予定だ。