社団法人韓国音楽コンテンツ協会は国益寄与が大きい大衆文化芸術人が芸術・体育要員として代替服務をするようにした兵役法改正案の通過を希望すると、7日に発表した。

国内外の主要レコード企画会社と流通社が会員として加入した音コンヒョプはこの日、YouTubeやプレスリリースなどを介して、「Kポップ産業振興のために賢明な決定が下さジギル希望する」と、このような立場を明らかにした。

さてコンヒョプによると、ユン・サンヒョン、国民の力議員が6月代表発議した兵役法の一部改正案が9日、国会国防委員会の法案審査小委で議論される。

国内外の芸術分野コンテストオリンピック・アジア大会上位入賞者などで規定された芸術・体育要員編入先の大衆芸術家も含まれていることが法案骨子だ。

先月公開された国防委検討報告書は、この法案について「大衆文化芸術分野はオリンピック、コンクールなど公信力と代表がある指標がないことに基づいて客観的編入基準の設定が難しい」などの意見を出したことがある。

これに対して音コンヒョプは「芸術の場合、国内の新聞社が開催したコンクールに入賞しても兵役恩恵となることが果たして公信力と代表があるのか​​疑問だ」と反論した。

また、防弾少年団メンバーたちの国威寄与度がこれまで芸術・体育要員に編入された1804人に達していないのか」を真剣に考えて見たらばならない」と主張した。

BTSが全世界Kポップブームを率いるなど活躍しながら大衆文化界では芸術従事者のみの芸術・体育要員に編入することは不公正であると主張し、この持続して提起されてきた。

ソンボンソク

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智子 近藤

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