/写真=ジニーミュージックKTグループ代表メディアグループ社ジニミュージックが464億ウォンを投資して「ミリの書斎」株式38.6%を取得し、「ミリの書斎」1大株主の地位を確保する10日明らかにした。

ミリの書斎は21年5月時点の累積加入者数350万人、保有電子書籍10万冊の電子書籍を購読型サービスプラットフォームの圧倒的な1位を占めている。昨年の売上高192億ウォンを記録し、前年比75%増加し、来年の上場を進めている。

ジニーミュージックミリの書斎の買収により、国内最高」AIオーディオプラットフォーム」に跳躍するという計画である。 「AIオーディオプラットフォーム」とは、音源サービスとオーディオブック、オーディオ芸能などのオーディオコンテンツをAI技術と組み合わせた新しいサービスである。

ジニーミュージックは年内ミリの書斎が保有するオーディオブックコンテンツをAI音楽プラットフォーム「ジニー」を通じて徐々にサービスする予定である。今後のオーディオブック、オーディオ芸能、オーディオドラマなど複数のオーディオコンテンツを制作、および追加する予定である。

今回の買収でKTグループとミリの書斎も様々なシナジーが期待される。 KTスタジオ持つミリの書斎を介してIPの提供を受け映像コンテンツを制作し、制作された映像コンテンツは、オレtv、seezn、SkyTVなどを通じてサービスされる。 KTグループのメディアバリューチェーンの開始をミリの書斎が担当することになる。

ジニーミュージック側は「KTグループのメディアバリューチェーンの開始をミリの書斎が担当することになり、これにより、KTグループメディアの分野の価値が再評価されることが期待される」と伝えた。

ジニーミュージックジョフン代表は「低成長局面の音楽ストリーミング市場を克服し、グローバル企業との競争で優位を占めるために、ミリの書斎を引数になった」とし、「今後AI技術を活用して創造的なオーディオコンテンツを提供していコネクテッド領域までサービスを広げ聴覚シェアを高めジニミュージック企業価値を向上させる」と述べた。

ボールミナ

Categories: K-Pop

智子 近藤

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