記事内容の要約

1位ジャスティン・ビーバーはさておき… 5年3ヶ月ぶり

ブラックピンクユーチューブ。 2021.09.10。イ・ジェフン=グループ「ブラック・ピンク」が、カナダの人気歌手ジャスティンビーバーを越えて名実共に、YouTubeの世界最強者に浮上した。

10日、所属事務所YGエンターテイメントによると、ブラック・ピンクの公式YouTubeチャンネル登録者数は、この日の午後2時42分頃、6520万人を突破し、全世界の男女アーティストをあわせて、この分野1位になった。同じ時刻ビーバーのチャンネル登録者数は6510万人である。

2016年6月28日ブラックピンクチャンネルが開設されてから約5年3ヶ月ぶりだ。これまでYouTubeの王座を守ってきたジャスティンビーバーのYouTubeチャンネルが約14年9ヶ月の点を考えると、これらの膨大な成長を知ることができる。

ブラックピンクはYGを介して「信じられない。ブリンクが作成され準奇跡のような瞬間だ」とし「私達を常に愛してくれて支えてくれる全世界のファンの方々に栄光を帰したい」と伝えた。

また、「ファンの方々と私たちが一緒に成し遂げた結果であるだけブリンクもこの喜びをそのまま押しラングばならない。これからも良い音楽と映像を通じてポジティブなエネルギーをささげるアーティストになる」と付け加えた。

ブラックピンクは、過去2020年7月、非英語圏のアーティスト初の「ユーチューブ者数トップ5」に名前をあげて期待感を育てた。以後これらアリアナグランデ、エミネム、エドシロン、マシュマロを順番に追い越した。

YGは「ユーチューブ購読者数は、コンテンツの単純好奇心や一回視聴ではなく、忠誠心の高いファンの安定した関心と愛を示す証票」と解釈した。

ブラックピンクブラックピンクは毎回新曲を発表するたびに、数百万人の登録者数を確保し、最終的に、新しい歴史を書いた。今回もこの日リサのソロアルバム「ラリッサ」が発表され、爆発的な加入者数の増加の推移を加え強大な影響力を確認した。

29編の億台ビュー映像を保有しているブラック・ピンクのYouTube内の活躍はまさに独歩である。現在、YouTubeの映像累積ヒットはなんと200億ビューという象徴的数値を目の前に置いている。

2018年の最初のミニアルバム「スクエアアップ」のタイトル曲「ツヅツヅ」のミュージックビデオは、ヒットの16億ビューを越えKポップグループ初の最高金字塔を築いた。この他にも「キルディスラブ、「ブムバよ」、「最後のように」のミュージックビデオが10億ビュー告知を踏んだ。

この日リサのタイトル曲「ラリッサ」のミュージックビデオはこの日の午後1時公開されてから約90分で1000マンビュをはるかに超えた。彼のアルバムは予約販売期間中に線注文量80万枚を記録し、Kポップの女性ソロアーティスト歴代最高の成果を予告した。

Categories: K-Pop

智子 近藤

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