グループブラック・ピンクのタイ人メンバーリサが自分の初のソロアルバムに母国であるタイの深い愛情を込めた。
ブラックピンクリサの初のソロシングルアルバム「LALISA」発売記念オンラインメディア懇談会が10日午前行われた。
リサのシングルアルバムは同名のタイトル曲「LALISA」と「MONEY」の合計2つのトラックで構成された。デビューの時から一緒に呼吸を合わせたメガヒット曲メーカー
TEDDYをはじめBekuh BOOM、24、Vince、R.Teeが意気投合し期待を集めている。特に自分の本名を前面に出したアルバムであるだけに、自らを愛するリサの心と誇りに垣間見ることができる。
デビュー後5年ぶりの初のソロ活動について、この日リサは「信じられない。最初のムービー撮影したとき実感が出た。第初のソロ舞台をお見せすることになって本当にうれしい」とときめく所感を明らかにした。
また、リサは「第初のソロアルバムでもあり、私の名前である「ラリッサ’という名前でアルバム名をすることになり意味が深い」と、初のソロアルバムに深い愛情を表わした。彼は「私の最も素敵な姿を盛り込んたかった。ラリッサ私自身を見せたくてこのように作ることになった」とアルバムとタイトル曲人をすべて自分の名前である「ラリッサ」と選んだ理由を明らかにした。
初のソロアルバムに自分が直接参加した部分を明らかにした。リサは「今回は作業をするときに歌いながらテディ兄に、タイの感じを入れたいと話をした。ぴったり編曲をタイ風にいただき、感動を受けた」と明らかにした。引き続き彼は”とアルバム作業時に記載代表する黒とゴールドを入れたデザインも、私た」と説明した。
リサは「タイの服も着た。だから、ミュージックビデオでも、それを必ず着たいと話しささげた。結果がきれい出てきたようだ」と満足感を表わし、「タイのサウンドが出てくる部分に軽く伝統的なタイダンスが入った」と耳打ちして気がかりなことを加えた。
母国タイの文化にインスピレーションを受けた部分にも明らかにした。リサは「母国であるタイ感じを込めてたかった」とし「歌もタイ風のサウンドがある。聞けば不思議ことができる。反転魅力がある」と話した。
一方、リサの初のソロシングルタイトル曲「LALISA」はサイレンを連想させる挑発的なブラスリーフとダイナミックなリズムが調和を成す曲だ。さらにパワフルでダイナミックになったリサのラップとしっかりしている表しが引き立つ歌詞が印象的である。音楽的に活用された「LALISA」という言葉の繰り返し、多彩編曲構成は、彼の変化に富んだ魅力を極大化する。
収録曲「MONEY」は、彼の華やかさを倍加させた歌だ。洗練されたヒップホップ・サウンド、上記リサのスワッグあふれる歌詞が特徴である。
リサの初シングルアルバム「LALISA」はこの日の午後1時発売される。以後リサは米NBCのトークショー「ザ・トゥナイト・ショーのスターリングジミー・ファロン」で初のソロステージを飾る予定である。
写真=YGエンターテイメント