グローバルエンターテイメントプラットフォームメイクスターが国内有数の投資会社から合計140億ウォンのシリーズCの投資を誘致した。
今回の投資は、今年の初めにKDB産業銀行、アルトス・ベンチャーズなどから60億ウォンの投資誘致以来、約半年ぶりに行われたものである。既存の投資家であるKDB産業銀行とネクストかインベストメントが連続参加し、新規投資社KCベンチャーズ、タイムワイズインベストメントは、1つの金融投資、イスチャンアップ投資などが参加した。これ累積投資額は256億ウォンを記録した。
2015年に設立されたメイクスターは、世界230カ国以上のユーザーが訪問し、120カ国での販売が発生するK-POPのグローバルプラットフォームで全体の売上高の70%が海外で発生するなど、国内より海外でより有名を得ているのが特徴である。
このような成果に支えられメイクスターは、8月の売上高は40億ウォンを突破し設立以来最大月の売上高を達成した。今年は、昨年の売上高の108億ウォンの約3倍に達する売上伸長を記録するものと期待している。
メイクスターギムジェ面代表は「全世界のファンが非対面で参加可能なイベントの分野とオンオフラインでファン商品を組み合わせたサービスで、業界をリードしているという点で、今回の投資をもたらすことができる」とし「下半期にはNFTをエンターテイメントコンテンツに導入するためのブロックチェーンの技術ベンダー選定をはじめ、メタバースを活用した仮想アーティスト分野への進出など、ファンと有機的に動くことができるサービスを提供し続けるする」と伝えた。
一方メイクスターは、今回の投資金をもとに、K-POPだけでなく、ドラマ、映画、アニメ、インフルオンソなどで事業領域の拡大と技術に集中投資し、全世界の韓流ファンのための差別化され、新しいサービスを継続的に提供する予定である。
写真=メイクスター提供