グループ防弾少年団がムン・ジェイン大統領の特別使節として公式に任命された。

9月14日、大統領府によると、ムン・ジェイン大統領はこの日午前11時30分、大統領府で防弾少年団に「将来の世代と文化のための大統領の特別使節」辞令を授与した。防弾少年団は、去る7月の特別使節に任命された。

黒のスーツを合わせて着青瓦台を訪問した防弾少年団は、コロナ19拡散防止のためのマスクを着用したままムン・ジェイン大統領から任命状を渡された。続いてムン・ジェイン大統領と並んまま記念写真も撮影した。この日の任命式には、防弾少年団のメンバー7人だけでなく、ビッグヒットミュージックシンヨウンジェ代表など所属事務所の関係者も参加した。

青瓦台は13日、公式ホームページを通じて”ムン・ジェイン大統領は、第76回国連総会に出席と韓米有害相互引数式に出席するため、9月19日から23日まで3泊5日の日程で米国ニューヨークとホノルルを訪問する予定だ」と発表した。

青瓦台によると、ムン・ジェイン大統領はニューヨーク訪問中中、国連総会の基調講演、SDG Moment開会セッションスピーチやインタビュー、主要国との二国間会談では、国連事務総長面談など日程を消化する。

ホノルルでは、韓国戦争参戦米有害相互引数式に出席と独立有功者の装飾追加の書式などの日程が予定されている。

防弾少年団は20日、UN事務総長主宰の下行われるSDG Moment開会セッションでムン・ジェイン大統領特別使節資格でムン・ジェイン大統領政府の持続可能な開発目標に関する講演を行う。パフォーマンス映像も披露する予定だ。

すでに防弾少年団のメンバー、同行スタッフはコロナ19ワクチン接種を終えた状態だ。これと関連し、所属事務所ビッグヒットミュージック側9月14日ニュースエンに”特使の活動と海外日程について、接種を行った」と公式立場を伝えた。

青瓦台は「防弾少年団が全世界に戻ると希望のメッセージを伝えてきただけに、今回の総会に出席で全世界の未来の世代とのコミュニケーションを拡大して主要な国際問題に対する将来の世代の共感を引き出すことを期待している」と述べた。

前大統領府は防弾少年団を特別使節に任命した理由について、「国民の外交力量結集を通じて外交地平を広げていこうとする公共外交の一環」とし「全世界を舞台に優れた活動を繰り広げる民間の専門家とのコラボレーションを通じて、グローバル問題を主導する国家イメージを向上するだろう」と説明した。

防弾少年団の国連総会に出席は3回目だ。

前防弾少年団は、2018年9月に米国ニューヨークの国連本部信託統治理事会会議場で開催された73回国連総会で世界青年代表で講演資格で参加した。当時「自分を愛してみましょう」は「LOVE MYSELF」関連講演を披露した。

昨年9月には、国連の保健安全保障友好国グループハイレベル会議に特別講演として参加した。コロナ19余波で事前録画した映像を公開する方式で演説を行った。防弾少年団は、絶望から抜け出し、お互いに向けた温かい連帯で「戻って新しい世界を生きていこう」という希望のメッセージを全世界に伝えた。

Categories: K-Pop

智子 近藤

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