/写真提供=釜山市
国内最長寿ロックフェスティバルである釜山国際ロックフェスティバルが来月2日オン・オフラインで行われる。
釜山市は10月2日の日、釜山国際ロックフェスティバルをオン・オフラインで一緒に開催すると14日、明らかにした。
今回のロック・フェスティバルは、コロナ19防疫上の注意を遵守して沙サムラク生態公園で少数の観客と一緒に現場の公演を進行する。公演映像は、YouTube、アフリカTV、ティクトクなどを介してオンライン生中継する予定だ。また、海外の有名ミュージシャン現地公演、国内ミュージシャンが釜山の観光スポットのあちこちで繰り広げ公演なども事前録画映像で中継する。
今回の釜山国際ロックフェスティバルを現場で楽しむためには、公式ホームページで今月中旬から開始するオンライン応募に申請しなければならない。現場の参加者は、申請者のうち少数の人員をランダムに抽選して選定する予定である。
市は9月の第3週にフェスティバル参加ミュージシャンをすべて公開する予定であり、様々な参加イベントを準備して、現場に一緒にしていないオンラインの観客の物足りなさをなだめる。テジクッパ、スライドさせるなど、釜山小麦キットとTシャツ、タオル、ネックレスなどが含まれている限定版ラッキーボックスのイベントをはじめ、ソーシャルネットワークサービスチャレンジ、釜山ラクペグッズ認証など、さまざまなイベントを続々公開する予定だ。
釜山市の関係者は、「今年のフェスティバルは、コロナ19防疫上の注意に合わせて現場の公演とオンライン生中継を同時に進行することにした」とし、「現場の感動をオンラインのままに伝達し、国内・外の音楽家たちの水準級の公演観覧と多様な参加イベントをによりコロナで疲れた市民に希望と慰めになってほしい」と伝えた。
ボールミナ