グループ防弾少年団がムン・ジェイン大統領に会って「未来文化特使」任命状を授与された。

防弾少年団は14日、大統領府忠武室で行われたイベントに参加してムン・ジェイン大統領から「未来の世代と文化のための大統領特別使節」辞令を受けた。

ドア大統領と防弾少年団が会ったのは、昨年9月に「第1回青年の日記念式」の行事の車防弾少年団が青瓦台を訪問した後、1年ぶりだ。

この日ドア大統領は授与式に出席した防弾少年団のメンバーたちと拳挨拶を交わし入場した。続いてギムナムジュン、キム・ソクチン、ミンユンギ、ジョンホソク、バクジミン、キム・テヒョンは、元の政局まで7人のメンバーに任命状を授与した。また、外交官パスポートと万年筆のプレゼントにも伝達した。

ドア大統領と防弾少年団のメンバーは、記念撮影をした後、再び拳挨拶を交わした。特にメンバージェイホップは撮影後ドア大統領を眺めながら、両手の親指を持ち上げて、参加者が笑いを噴き出すもしたという伝言。

7月に大統領府側防弾少年団を将来の世代と文化のための大統領の特別使節として任命した。大統領府側防弾少年団の「未来文化特使」に任命を伝えて”今回の特別使節任命は、国民の外交力量結集を通じて外交地平を広げていこうとする公共外交の一環として、全世界を舞台に活動を広げる民間の専門家とのコラボレーションを通じて、グローバルイシューを主導する国家イメージ向上のために推進された」と明らかにした。

これにより、防弾少年団は、特別使節資格でドア大統領の国連総会日程に同行する予定だ。これらの19日から、米国ニューヨークで開催される第76回国連総会に出席する。今回の国連総会では、持続可能な開発目標核心議題として議論され、防弾少年団は20日に開催された「SDG Moment」のイベントに参加し講演し、映像を通じてパフォーマンスを披露するなど、公式特使の活動を開始する。

写真=エックスポツニュースDB、聯合ニュース

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智子 近藤

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