少女時代のメンバーで俳優のグォンユリが独立映画でスクリーンカムバックを予告した。
グォンユリは家族しか知らなかった村を守る「ナヨン」がボウリングの魅力にはまってオールインする内容を盛り込んだ独立映画「ドルフィン」に主人公「ナヨン役で出演を確定した。
グォンユリが演技する「ナヨン」は小さな町で生まれ、そこを一度も外れたことのない地域ニュースレター従業員として、家族や村の人々をつましく菩薩咲く楽しみに生きていく人物である。
特にグォンユリは変化を恐れていた「ナヨン」がボウリングを学び閉じられ、心の扉を開いて希望を持つようになる過程をリアルな演技を通して描き出すことで大きな期待を集める。
グォンユリは、これまで様々なドラマ、映画などに出演してフィルモグラフィーを積んおり、最近放映終了したMBNドラマ「ポッサム-運命を盗ん」でファイン翁主水耕役を演じ、安定した演技力でMBNドラマ歴代最高視聴率記録を引き出し熱い反応を得た。
このように、俳優として今後の歩みが注目されている状況で、グォンユリは次期作で独立映画「ドルフィン」を選択すると、どのような姿で観客たちの感性と共感をもたらすかもすでに関心が集中している。