ドキュメンタリー「タダ」ポスター2021.09.16。 *再販とDB禁止シンジェオ収拾=アンテナ所属ジャズミュージシャンユンソクチョルがドキュメンタリー「ただ」を通じて映画音楽監督でデビューする。
所属事務所のアンテナは、ユンソクチョルが来る10月14日公開予定の映画「ただ:大韓民国スタートアップの肖像」の音楽監督として参加する16日伝えた。
これまでディズニー・ピクサーのアニメ「ソウル」韓国版エンディング曲にピアニスト、映画「愉悦の音楽アルバム」OST作詞・作曲に参加するなど、映画音楽の分野で活動してきたユンソクチョルは今回の作品を通じて初の長編映画OST総括音楽監督を務めたのだ。
ユンソクチョルは今回の作品で合計19個のトラックで構成されOSTを聞かせてくれる。すでに発表された自分の曲のほか、15曲にも及ぶオリジナルサウンドトラックを作曲した。
ユンソクチョルは2009年に結成された韓国を代表するジャズ・トリオ「ユンソクチョルトリオ」と音楽プロデューサー「ザブランクショップ」で活発な活動を繰り広げている。ジャイアントティー、ポルキム、バックイェリンなど実力派アーティストたちとコラボレーションした。
一方、映画「ただ」は、昨年話題になった別名「ただ禁止法」事件以後ただチームメイトの悪戦苦闘を6ヶ月間観察したドキュメンタリー作品である。映画「ただ」の公式YouTubeチャンネルを通じて先行公開されたユンソクチョルのOST「グッバイダダベーシック」を鑑賞することができる。