防弾少年団。 2021.09.29。アンソユンインターン=グループ’防弾少年団」の所属事務所が悪質なコメントを残したネチズンたち追加で告訴した。
30日、所属事務所ビッグヒットミュージックは公式SNSアカウントを介して「アーティスト権利侵害に関する法的対応の進捗状況のご案内」という公示文を掲載した。
ビッグヒットミュージックは「当社は、防弾少年団の名誉毀損、侮辱、嫌がらせ、虚偽事実、悪意のある誹謗などを盛り込んだ不正投稿者を対象に、定期的な法的対応に乗り出している」と運を切った。
また、「最近のコミュニティ、ブログ、ポータルカフェ、SNSなどで単純意見表出を超え虚偽事実を基にした誹謗や社会的に容認されないレベルの悪性コメント、投稿などを継続的に作成したり、流布した者を対象に、リアルタイムの監視とファンの皆さんの情報提供を通じて証拠資料を収集した」と明らかにした。
所属事務所側は「名誉毀損罪と侮辱罪などの容疑で、多数の人員を訴え措置した。すでに訴状を受けて調査が進行中であるにも反省せずに侮辱行為を継続したり、虚偽の事実を流布する者がいて追加で告訴した」と伝えた。
最後に「今後も不正行為者が強力な法的処罰を受けることができるよう法律上の厳重な措置をとるものであり、従来と同様に、いかなる場合も合意や善処はないことを教えてあげる」と頼んだ。