記事内容の要約
BTS自体最高記録を維持
BTSとコールドプレイ。 2021.10.02
キム・ジウン=グループ防弾少年団とバンドコールドプレイのコラボレーション曲が世界二大ポップチャートの一つに数えられる英国オフィシャルシングルチャートで3位を占めた。
オフィシャルチャートは1日BTSとコールドプレイが一緒に歌った「マイユニバース」は、最新のシングルチャートで3位になった。
1位はエドシロンの「市バス」、2位はエルトン・ジョンとヌサドゥアリファの「コールドハート」だ。
BTSが記録した3位は先に「ダイナマイト」と「バター」で立てたこれらの歴代最高記録と同じである。
二つの曲が全体歌詞が英語で行われた英語の曲に対し「マイユニバース」は、韓国語の歌詞がかなりの部分含まれた。韓国語の歌詞が多く含まれている曲はオフィシャルチャート最上位圏に進入したのは異例のという評価が出てくる。
マイ「ユニバース」は、オフィシャルチャートの詳細チャートであるオフィシャルシングルダウンロードチャートをはじめ、オフィシャルシングルセールス、オフィシャルフィジカルシングルチャートでは、トップを占めた。オフィシャルチャートはアルバムとシングルを含めて50以上のチャートを集計する。二重オフィシャルシングルチャートは、ストリーミングと音源、アルバム販売量などをもとにスコアをつけるようにイギリスで最も人気のある曲の順位を付ける。
先月24日に発売されたマイユニバースは1週間、デジタルダウンロードとCDのみの合計2万7000件相当の販売高を上げた。このうち、ダウンロードが2万1400件で、今年出てきた曲をあわせて最も多くダウンロードされた。
マイユニバースの3位にで一緒に歌を歌ったコールドプレイは、2017年の「サムシングジャストライクディス」以来、約4年半ぶりにオフィシャルシングルチャート「トップ3」に安着した。両チームのコラボレーションは、BTSが提案し始まり韓国語の歌詞を入れようと提案したのは、コールドプレイであることが伝えられた。コールドプレイは、4月に来韓しBTSと会ってこの曲を完成した。
一方、「マイユニバース」は、発売後スポーティパイのグローバル200に3位に入った。日本のオリコン週間デジタルシングルランキングでは、トップを占めた。ビルボードのメインシングルチャートである「ホット100」は、5日に公開される。