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浮かぶR&B新鋭オーシャンフロムザブルーがより拡張された音楽の世界を描いた新しいアルバムに戻った。
オーシャンフロムザブルーは先月29日、新しいEP「フォワード」を発売した。今回のアルバムには、先行公開シングル「アイシーガル」を含み、「say yes」、「purple」、「説」など計七トラックで構成された。
発売日前ソウル龍山区ストラスタジアムで音楽鑑賞会を開いたオーシャンフロムザブルーは、新しいアルバムの「私の多様性をアピールするために、ジャンルの拡張性を持って作った」と紹介した。
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今回のアルバムは総括プロデューサーDJポールルンスを中心に、様々なプロデューサーたちと作業を通じて作られた。各トラックは、バミンタイガーのプロデューサー4デイズ、イギリスのバーミンガム出身のR&Bシンガーソングライターローマドプル、既視感のグループのビアンキ、ファクトリーカンパニーのプラス君など色の濃いプロデューサーとのコラボレーションにより、立体的で魅力的曲に完成した。
トラック別派手なフィーチャリング進歩目を引く。アメーバカルチャーの撮影、重ね着アイランドの経済環、ヒップホップシーンで注目されているラッパーアンオフィシャルボーイとたマリクなどがフィーチャリングに参加し、様々な色を出した。
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“これからさらに多」という意味を込めたタイトル「フォワード」のように、今回のアルバムは、既存の彼の音楽の世界から一歩伸びていった。様々なミュージシャンと仕事しジャンル的変化はもちろんのこと、作業方法も多くの課題を試みた。一例として、彼は、今回のアルバム「アイの際ガール」を通じて初めて女性アーティストと呼吸を合わせることもした。オーシャンフロムザブルーも曲を紹介し、「一人であれば、やり遂げることができなかった結果だ」と表現した。
1990年代のR&Bはもちろん、Y2K復活、ヨーロッパ、LAの黒人音楽などジャンルと国、そして時代を一点に合わせる音楽が詰まったアルバム。オーシャンフロムザブルーは「七曲ごとに聴くと浮かぶ世相がある。それを目指していた。確か区分が行く感じ受けるだろう」と感想ポイントを指摘した。
今回のEPを操作してインスピレーションを受けて正規アルバムを作っているオーシャンフロムザブルーは来年初めより多様な音楽が入ったアルバムを発表する予定である。彼は「正規アルバムは11人が参加した」とし「来年より、R&Bに集中しながらも、様々なジャンルを盛り込んだアルバムで発売する予定だ」と耳打ちした。
ボールミナ