▲防弾少年団。提供ㅣビッグヒットミュージック
グループ防弾少年団がコールドプレイとコラボレーション曲「マイユニバース」でビルボードの歴史に再び一線を引いた。
5日、米国の音楽専門メディアビルボードが発表した最新チャートによると、防弾少年団がコールドプレイと先月24日に発売した「マイユニバース」は、メインシングルチャート「ホット100」頂上に上がった。
これで防弾少年団は、昨年8月に発売した「ダイナマイト」からフィーチャリングに参加した「サベージ・ラブ」のリミックスバージョン、アルバム「雨」のタイトル曲「ライフゴーズオン」、デジタルシングル「バター」、「パーミッション・トゥ・ダンス」、そして「マイユニバース」まで6つの1位の曲を保有することにされ、グループ通算17回目「ホット100」1位を記録した。
「マイユニバース」は、「ホット100」チャート以外のチャートも席巻した。この曲は、全世界の200以上の国/地域のストリーミングと販売量を集計して順位を発表する「ビルボードグローバル200」と「ビルボードグローバル」ですべて1位を占め、「デジタルソングセールス」と「カナディアンデジタルソングセールス」チャートでもトップになった。
防弾少年団の「バター」と「パーミッション・トゥ・ダンス」もまだチャートで激パワーを誇示している。 「バター」は「ホット100」で36位を占めており、19週目上位を維持した「ビルボードグローバル」10位、「ビルボードグローバル200」14位、「デジタルソングセールス」の2位に上がった。 「パーミッション・トゥ・ダンス」は「ビルボードグローバル」19位、「ビルボードグローバル200」28位にランクされた。
防弾少年団が昨年2月に発売した正規4集「マップ・オブ・ザソール:7’はビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」チャートで162位チャートに再進入した。
防弾少年団は、「マイユニバース」で、米国の有名音楽かローリング・ストーンが集計する週間チャート」ローリングストーントップ100ソング」でも韓国の歌手としては初めて1位に名前をあげた。