防弾少年団、コールドプレイ2021.09.23。イ・ジェフン=グループ’防弾少年団」とブリットポップバンド「コールドプレイ」がコラボレーションした曲「マイユニバース」が米国ビルボードグローバルチャートも席巻した。
5日、米国の音楽専門メディアビルボードが発表した最新のチャートによると、「マイユニバース」は、全世界の200以上の国/地域のストリーミングと販売量を集計して順位を発表する「ビルボードグローバル200」と「ビルボードグローバル」ですべて1位を占めた。
また、「デジタルソングセールス」と「カナディアンデジタルソングセールス」チャートでもトップになった。
防弾少年団がコールドプレイと先月24日に発売した「マイユニバース」は、前日ビルボードメインシングルチャート「ホット100」9日付のチャートでトップに上がったという事実が、すでに知られている。
これで防弾少年団は、昨年8月に発売した「ダイナマイト」からフィーチャリングに参加した「サベージ・ラブ」のリミックスバージョン、アルバム「BE」のタイトル曲「ライフゴスた」、デジタルシングル「バター」、「パーミッション・トゥ・ダンス」と「マイユニバース」まで6つの1位の曲を保有することになった。グループ通算17回目「ホット100」1位を記録した。
「バター」と「パーミッション・トゥ・ダンス」もまだチャートで激パワーを誇示している。 「バター」は「ホット100」で36位を占めており、19週目上位を維持した。 「ビルボードグローバル」10位、「ビルボードグローバル200」14位、「デジタルソングセールス」の2位に上がった。 「パーミッション・トゥ・ダンス」は「ビルボードグローバル」19位、「ビルボードグローバル200」28位にランクされた。
防弾少年団が昨年2月に発売した正規4集「マップ・オブ・ザソール:7’はビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で162位チャートに再進入した。
一方、防弾少年団は、「マイユニバース」で、米国の有名音楽かローリング・ストーンが集計する週間チャート」ローリングストーントップ100ソング」でも韓国の歌手としては初めて1位に名前をあげた。