グループピクシーが自分たちだけの世界観を盛り込んだコンセプトに自信を表わした。
ピクシーの二番目ミニアルバム「TEMPTATION」発売記念オンラインショーケースが6日午後行われた。
破格的なパフォーマンスと比類のないコンセプトのイメージで「ダーク石」、「コンセプト石」という修飾語に愛されているピクシーは一層アップグレードされた独特の世界観とコンセプトに戻ってきた。
ピクシーの二番目ミニアルバム「TEMPTATION」は「With My Wings」、「BRAVERY」をつなぐ世界観の第三話を含んでおり、森の端に到着した六妖精の最後の旅をそのまま含んでいる。
ピクシーは「コンセプト石」という差別化に他のガールグループとは別のルートを歩いている。これと関連し新星は「ピクシーが善と悪という独特のコンセプトとダークファンタジーというコンセプトを持っている。コンセプトを浮上させるために髪、メイクや衣装に気使った。音楽とパフォーマンスに世界観のストーリーが込められているが、ファンの方々が解釈をくださるか、振り付けをカバーしてくれると同時に私達のコンセプトが通じるんだ感じられるようだ」と話した。
ピクシーの今回のアルバムは、ダブルタイトル曲「Addicted」、「Bewitched」をはじめとする多彩な収録曲で構成された。
最初のタイトル曲「中毒」は、トラップビートのヒップホップで、魔女にはまっていくピクシーの感情を込めた歌詞に章の最後を強烈に装飾する曲だ。中毒性の強いテーマと強烈なラップは、心臓の音のようなビットが緊張感を高めさせ没入度を高める。
もう一つのタイトル曲「Bewitched」はピクシーのユニークな音色とトレンディさを示すことができるモダンしたポップR&B曲だ。ますます魔女の誘惑に陥る過程を見せてくれて、最終的にすべてのことを許すような歌詞が印象的だ。メンバーエラ、ディアが直接ガイドボーカルで参加して曲のディレクティングも一緒にしてプロデューシングの能力を証明したりした。
ダブルタイトル曲で活動することになったことについて、エラは「もともとはダブルタイトル曲までは考えをできなかった。録音してみるととても良く議論してダブルタイトル曲をすることになった」と曲に自信を見せた。
一方、ピクシーの二番目ミニアルバム「TEMPTATION」は来る7日午後6時発売される。
写真=上がっアップデートエンターテイメント、ハッピートライブエンターテイメント