/写真提供=ジニーミュージック
ジニーミュージックが2021年度第3四半期累積営業利益106億ウォンを達成し、歴代最大営業利益を記録した。累積売上高は1820億ウォン、営業利益は106億ウォンを示した。 2021年第3四半期の累積売上高は前年同期比1.3%減少し、営業利益は18.8%増えた。/p>
ジニーミュージックは「第3四半期の累積売上は前年より1.3%小幅減少したが、顧客一人当たりの購買単価が上昇して収益性が改善され、グローバル音源流通売上が増加した」と説明した。ジニーミュージックは海外95カ国、50以上の音源プラットフォームにK-POP音源を流通し、今年第3四半期累積176億ウォンを稼ぎ、前年より海外流通の売上が25.6%増加した。ジニーミュージックは最近、グローバルプラットフォームHuaweiミュージック、アンガミにKポップ音源を供給する契約を結んだ。これにより、ジニーミュージックがKポップ音源を供給する国は、アメリカ、中国、日本で中東ヨーロッパアフリカなどに増えた。月ミリの書斎を買収し、最近オーディオコンテンツサービス「ストーリーG」をオープンし、AIオーディオプラットフォームとして融合コンテンツシナジー創出に突入した。電子ブックを一度に楽しめるバンドル型商品を発売する計画だ。また、両社は差別化されたオーディオコンテンツを大量に確保するため、KT AI音声技術を基盤に革新的なオーディオコンテンツ制作環境を構築することにした。での外縁拡張を追求しながら、グローバル市場で融合音楽事業を積極的に拡大していく方針だ。 ▲モバイルゲーム開発会社ハギンと事業協力でグローバルメタバス音楽サービス事業進出、▲グローバルプラットフォーム提携拡大でK-POP音源流通売上増大などを推進する計画だ。当社は既存の音楽事業の効率的な運営を通じて収益性を強化し、新成長動力で確保したオーディオコンテンツサービス、メタバス音楽サービス、グローバル双方向ライブプラットフォーム事業を積極的に育てていく」とし「これを基盤に停滞した音楽市場で突破口を探して継続的な成長を遂げるだろう」と述べた。 10日ジニーミュージック暫定実績集計によると、ジニーミュージック2021年第3四半期の累積売上高は1820億ウォン、営業利益は