防弾少年団、2021 AMA候補発表画像。 2021.10.29。イ・ジェフン=グループ「防弾少年団」が米国の権威ある大衆音楽授賞式「2021アメリカンミュージックアワード」で4連連続受賞に挑戦する。特に今年には対象格である「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」にアジア歌手初めて候補に上がり受賞の有無にさらに関心が集まる。防弾少年団は22日午後10時、米国ロサンゼルスマイクロソフトシアターで開かれる「2021アメリカンミュージックアワード」で3部門受賞候補に上がった。
特に「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」をはじめ「フェイボレット・ポップデュオ/グループ」、「フェイボレット・ポップソング」などだ。
防弾少年団が「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」受賞候補として指摘されたのは今回が初めてだ。アジア歌手初めて候補名簿に名前をあげただけでもKポップの歴史を書き直した。防弾少年団はこの部門でアリアナ・グランデ、オリビア・ロドリゴ、ウィッケンド、テイラー・スウィフト、ドレイクなど世界的なポップスターたちと競う。
「アメリカン・ミュージック・アワード」は「グラミー・アワード」「ビルボード・ミュージック・アワード」などと共に、米国の3大大衆音楽授賞式で通じる。防弾少年団は来年初めに開かれるグラミーアワード候補地名も予想されている。音楽的なものだけに限れば、グラミー・アワードの権威が最も高い。 2018年「フェイボレットソーシャルアーティスト」を皮切りに、2019年には「フェイボレットソーシャルアーティスト」と「ポップ/ロックジャンルフェイボレットデュオ/グループ」、「ツアーオブザイヤー」など3部門でトロフィーを抱いた。昨年は’ポップ/ロックジャンル フェイボレットデュオ/グループ’と’ペイボレットソーシャルアーティスト’部門を受けた。
また防弾少年団はパフォーマンスも繰り広げる。ブリットポップバンド「コールドプレイ」と共に過去発表したコラボ曲「マイユニバース」の初のオフラインライブコラボステージを披露する。’バター’リミックスバージョン合同ステージも進行する予定だったが不発だった。前日、メガン・ディ・スタリオンの突然の個人事情のために無産化された。
また今回の授賞式の舞台には防弾少年団とコールドプレイの他にオリビア・ロドリゴ、バッド・バニーなどポップスターたちも舞台に上がる。国内ではOTTワッチャが生中継する。
一方、防弾少年団は「2021アメリカンミュージックアワード」に参加して来る同月27~28日、12月1~2日、米国ロサンゼルスで約2年ぶりにオフラインコンサート「BTSパーミッションツーダンス」オンステージ-LA’を開く。