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今年末の歌謡界は「第4世代ガールズグループ大戦」で、これまで以上に熱い見通しだ。

去る10日正式デビューしたミスティックストーリーの初のガールグループビリーは、最初のミニアルバム「the Billage of perception: chapter one」のタイトル曲「RING X RING」で活発な活動を繰り広げている。ヒットメーカーである作曲家イ・ミンス、作詞家キム・イナが意気投合した今回のタイトル曲は指を活用したポイント振り付けから高難度アクロバティック動作まで多彩なパフォーマンスで聴いてみる楽しみをプレゼントしている。

このほかビリーはYouTube、グラビア、ラジオなど多様なコンテンツを通じてグローバルKポップファンの関心を引き付けるのに成功、日本をはじめブラジルなど南米で相次いでプロモーションラブコールを受けているという裏話だ。ここにMnet「ガールズプラネット999:少女大戦」で多くの愛を受けたキム・スヨンが活動名をショーンに変更して新しいメンバーに合流のニュースを伝えた中、彼らが新たに披露する舞台にも気になる。

また、新メンバードヒとクロエの合流以後初めてのカムバックを予告したシグネチャーは来る30日、2番目のEPアルバム「Dear Diary Moment」を披露する。タイトル曲「Boyfriend」は悪いボーイフレンドのために大変な感情をドラマチックに解放した曲で、メンバーたちのパワフルでユニークな音色が夢幻的な感性をプレゼントする予定だ。

特に今回の新報は防弾少年団、エンハイフン、IZ*ONE、EXOペクヒョンなど多数の有名なアイドルアルバム作業に参加したダンケ、ケージ、キム・チャンラクなど内にあるプロデューサー陣が参加し、さらに完成度の高い音楽とパフォーマンスそして七メンバーのシナジーを予告しただけに、シグネチャーが完全体で初めて披露する舞台がさらに待たれる。

来る12月デビューを予告した特急新鋭の出撃にも関心が熱い。スターシップエンターテイメントは5年ぶりに6人組アイドルアイブをローンチする。 「I HAVE=IVE」という意味のように、主体的な少女たちの堂々とした魅力を込め、成長型グループのストーリーではなく、完成型グループとしてのストーリーテリングを見せる予定だ。

何よりグループアイズワンのメンバーとして大きな愛を受けたアン・ユジンとチャン・ウォンヨンが合流して関心が集中する中、アイブは公式SNSを通じてプロモーションコンテンツを相次いで公開してデビュー熱気を続けている。

「ガールズプラネット999:少女大戦」を通じて結成されたケプラーもデビューを控えている。韓中日多国籍メンバーで構成されたケプラーはデビュー前から公式インスタグラム、チックトークフォロワー数がそれぞれ100万人を突破するかとすれば、Twitter「メンションパーティー」を通じて全世界Twitterトレンド1位と国内1位、2位に上がるなどグローバル底力を明らかにしてくる12月14日デビューに対する期待感を存分に高めている。

嬉しいカムバックから歌謡界に第一歩を踏み出すグループまで、年末歌謡界は「第4世代ガールズグループ」で豊かに満たされ、音楽ファンに楽しさをプレゼントする計画だ。

写真=ミスティックストーリー、J9エンターテイメント、スターシップエンターテイメント、ウェイクワン、スイングエンターテイメント

Categories: K-Pop

智子 近藤

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