写真=「主人公だ」ミュージックビデオ。
ポップフェラテナーイム・ヒョンジュがデビュー24年ぶりに初めてトロットを歌う。
11日、所属事務所デジエンコムによると、イム・ヒョンジュは最近、大統領選挙の公式キャンペーンソング「主人公だ」を録音した。 「主人公だ」は中央選挙管理委員会公式キャンペーンソングで、今年3月9日大統領選挙で国民が真の主人公というテーマを盛り込んだ。有権者の選挙参加を奨励しようと才能寄付の形で参加したものだと所属事務所側は説明した。
ダンストロットジャンルに近いこの曲のため、イム・ヒョンジュはデビュー24年ぶりに初めてトロットに挑戦したと伝えられた。
イム・ヒョンジュは「国民が主人公である大統領選挙、国民みんなの祭りである大統領選挙になることを願う念願で、虎帯の私が臨人年の新年の虎のオーラをいっぱい込んで熱唱した」とし「投票率向上のためなら「トロット」曲ではなく「ダンス曲」でも参加できる」と所感を明らかにした。
「主人公だ」は、英卓の「蒸しだ」、キム・ホジュンの「傘がない」など、トロットヒット曲を作った作曲家デュオ「知ってみると昏睡状態」が作詞、作曲、編曲を引き受けた。/p>
カン・ジュイル