キム・イェナ=若い世代を主軸にLPへの関心が大きい中、様々なアーティストのアルバムを紹介して販売するイベントが開かれる。
地下1階と武神社テラスラウンジなど2か所で「第10回ソウルレコフェア」を開くと21日明らかにした。
2011年11月に初めて開かれたソウルレコードフェアは、アナログ世代の思い出とされるLPの長所に照明し、多様なアルバムを知らせようとした。
毎年一回行事をして2020年と2021年には新種コロナウイルス感染症の状況で開けられず、年を超えて2年ぶりに再開されることになった。
今年のイベントは例年より規模を縮小し、土曜日の一日だけする。
ライズホテル地下1階と無神社テラスラウンジに音楽レーベル、小売店、オーディオメーカー、アーティスト個人など50以上のチームが参加する販売ブースが設置され、近くの会場ではショーケースも開かれる。
ソウルレコードフェアでしか買えない限定版LPも公開される。
今回のイベントでは、グループオマイガール2018年に発売したミニ5集タイトル曲「秘密庭園」などを収めた7インチアルバム、キム・サウォルとキム・ヘウォンの「秘密」ミニアルバム、イランの「オオカミが現れた」 』など計3枚のアルバムに出会うことができる。
限定版LPはオンラインでも購入できる。
現場に来ることができなかった場合、ソウルレコードペアのホームページを通じて販売残余分や追加制作分を買うことができる。
今年のイベントでは、クラジクワイ、コモングラウンド、カンアソール、ブルドッグマンションなどアーティストが準備したLP24種も初公開する予定だ。
ソウルレコードフェアの過去10年を振り返り、LP関連情報、アーティストインタビューなどを盛り込んだマガジン創刊準備号も披露する。