アミたちも今私たちに言うことが多いと思います。に聞こえています。」
グループ防弾少年団の今回のソウル公演に集まったアーミーには「言えない」事情がある。防弾少年団のメンバーがどんなに聞いても答えの代わりに拍手だけ聞こえるだけだ。
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防弾少年団の「ビティエスパーミッションツーダンスオンステージ-ソウル」が10日夕方7時、ソウル蚕室総合運動場の主競技場で行われた。
に参加した観客は必ずマスクを着用しなければならなかった。さらに起立、歓声が禁止された。スタッフたちは、歓声と起立を禁止するという案内書を持って客席の真ん中を歩き回った。ただし、公演演出のために予め録音された声声がスピーカーから流れ出てきた。
防弾少年団のメンバーたちも初めて体験する状況だが、防疫手則を徹底的に守るために観客の拍手を誘導した。ジェイホップはオープニングから「2年半ぶりに挨拶する。歓声の代わりに拍手で迎えてほしい」と挨拶した。コロナ19以前の公演なら「声を上げて」のような言葉で呼応を誘導したが、変わった環境のせいで防弾少年団のメンバーたちは「精一杯拍手して」などを叫んだ。
いつもなら、声声が出るような瞬間になると、防弾少年団のメンバーたちは「私たちが叫んでくれ」と舞台の上で代わりに声をあげてお互いに呼応する愉快な場面が演出されたりもした。
約2年半ぶりに開かれた防弾少年団の今回の国内オフラインコンサートはこの日を皮切りに12日と13日にも続く。 2日目には映画館で公演を観覧できるライブビューイングを通じて世界中に生中継され、最後の日にはオンラインライブストリーミングが同時に行われる。
防弾少年団は国内コンサートの熱気を米国ラスベガスで続ける。来る4月8~9日と15~16日、米国ラスベガス・アリージェント・スタジアムで「ビティエス・パーミッション・トゥ・ダンス・オン・ステージ-ラスベガス」を開く。
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