(エキスポートニュースチョ・ヘジン記者)「ハイブ初のガールズグループ」ル・セラフィム(LE SSERAFIM)のデビューアルバムがベールを脱ぐ。

ル・セラフィム)は2日午後6時、最初のミニアルバム「FEARLESS」を発表し、歌謡界に最初の足を踏み入れる。誰もが見えなかった旅を始める。 「FEARLESS」が意味するように、世界の視線に揺れることなく恐れずに前に進む6人のメンバーの話がアルバムに収められた。彼らは過去に縛られて自分自身を失うのが最も愚かなことであり、私と私の欲望を守ることはこそ価値があると言う。総括プロデューサーの陣頭指揮の下、オルタナティブポップ、ディスコ-パンク、R&Bなど多様なジャンルの音楽がルセラフィムのスタイルで誕生した。バン・シヒョク総括プロデューサーは、タイトル曲「FEARLESS」と収録曲「The Great Mermaid」の作業に参加した。メンバーキム・チェウォンとホ・ユンジンが3番トラック「Blue Flame」作詞に参加してデビューを準備する本人たちの率直な考えと感情を歌詞に溶かした。リズムが調和したパンクベースのオルタナティブポップジャンルの曲で、過去に連演せずに揺れることなく前に進むルセラフィムの堂々とした姿を込めている。世界と妥協することには、最高になることを選択したルセラフィムの強い意志を垣間見ることができる。バン・シヒョク総括プロデューサーを筆頭にプロデューサーチーム13と防弾少年団の’Life Goes On’を作業したシンガーソングライターブラシ(BLVSH)、アメリカポップアーティストデスティニーロジャース(Destiny Rogers)などが曲作業に参加して完成度を高めた。 p>

アルバムにはタイトル曲以外にも「世界を自分の思い通りにしよう」という野心的な抱負を3つの言語でナレーションした「The World Is My Oyster」、欲望を象徴する青いホタルに魅了され、未知の世界へ冒険を離れる「Blue Flame」、人魚姫の物語をルセラフィムの視点に再解釈した「The Great Mermaid」、イソップ寓話の中のキツネと新ぶどうの物語をモチーフにして、愛に対する素朴で利己的な態度を歌った「Sour Grapes’など合計5トラックが収録された。

一方、ルセラフィムのデビューアルバムはこの日午後6時全世界に同時公開される。続いて午後8時オン・オフラインでファンショーケースを開く。

写真=ソムミュージック

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智子 近藤

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