[スポーツ傾向]
韓国ブルースソサイエティ提供
新鋭バンド「リッチマンとグルーヴナイス」がアメリカで開催となった世界ブルース大会で決勝に進出する快挙を成し遂げた。
13日、韓国ブルース・ソシアティによると、リッチマンとグルーヴナイスは6~9日、メンフィスで開かれた「第37回世界ブルース大会」(International Blues Challenge)で決勝に進出するバンドトップ(5)に含まれた。 。
世界ブルース大会はアメリカ各州はもちろん、各国を代表するブルースミュージシャンが参加するフェスティバルだ。アマチュアコンテストではないプロミュージシャンたちが実力を競うイベントとして知られているが、「第64回グラミーアワーズ」でベストコンテンポラリーブルースアルバムに選ばれたクリストンキングフィッシュイングラムなどがこの大会を経た。
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大会に参加して予選から脱落したが、今年は100以上のチームの中で実力を誇って上位5位以内に上がる成果を出した。
韓国ブルースソサイエティ側は「公演を見た地元観客、専門家、同僚アーティストたちは、「今回の大会最高のブルースアーティスト」、「タイトなリズムとヴィンテージなギターのトーンがユニークなスタイルのブルース」と好評した」告知した。
今回の大会ソロ部門に参加したハ・ホンジンは残念ながら決勝にはいかなかったが、「米国本土よりもさらに本土ブルースのようだ」という好評を得た。
ソン・ボンソク記者@kyunghyang.com