[日刊スポーツイ・ヒョナ]
写真=ビッグヒットミュージック提供グループ防弾少年団(BTS)の新曲が10日発表と同時にまもなくチャートに進入した。
10日に発表したアンソロジーアルバム『プルーフ』の新曲『旧トゥコム』(Yet To Come)が世界最大の音楽ストリーミングプラットフォームスポーティファイで「デイリートップソンググローバルチャート」(6月10日付)に入ると同時に3位に上がった。初日のストリーミングだけで合計717万8605回も聴取された。
また別の新曲「走れ防弾」は547万7304回ストリーミングされ、このチャート6位に落ち着いた。 「プルーフ」アルバムの収録曲「フォーユース」(For Youth)と「ボンシンガー」(Born Singer)はそれぞれ11位、16位にランクインした。
同日、日本のオリコン最新チャートも防弾少年団のチャージだった。デイリーデジタルシングルランキング1位に「昔のトゥコム」、3位に「走れ防弾」、5位に「フォーユース」、9位に「本シンガーが」着着席をつかむことに成功した。
iTunesの順位もあまり変わらない。 「旧トゥコム」は米国、カナダ、オーストラリア、フランス、スペイン、ドイツ、デンマークなど世界97カ国/地域のiTunes「トップソング」チャートで1位(11日午前8時基準)を記録した。アルバム「プルーフ」は米国、スウェーデン、ポーランド、オランダ、日本、イタリアなど65カ国/地域のiTunes「トップアルバム」チャート1位に上がった。
国内ではハンターチャートで「プルーフ」が発売日に販売量215万5363万枚を超えた。これで2020年2月に発売した正規4集「マップ・オブ・ザ・ソウル:7」(MAP OF THE SOUL:7)に続き、2回目に発売1日目に200万枚を突破した。シンボが発売1日でダブルミリオンセラー(アルバム販売量200万枚突破)を達成するという防弾少年団が唯一だ。
国内最大音源サイトメロンでもトップ100 1位を取った。新曲が音源発売1時間ぶりに該当チャート1位に上がった事例もチャート改編後初の記録だ。