[スポーツソウル|チョン・ハウン記者]完璧なライブ実力で舞台を圧倒する歌手ソルジが「朝鮮精神科医のユ・セプン」OST初のランナーに抜擢された。
ソルジが参加した「朝鮮精神科医の有世風」OST「愛らしい君のそばに」が今日2日午後6時、各種音源サイトを通じて発売される。
サウンドとピアノの旋律が調和して調和し、ソルジの感性的な音色とディテールな感情線が際立つ曲だ。暖かい愛の感性を盛り込んだ歌詞と曲の後半に行くほど盛り上がる進行が濃い余韻をプレゼントする予定だ。
この曲は「服袖赤い端」、「鉄人王妃」など多数人気ドラマのOSTを作業したHUMBLERが作曲した曲で、劇中人物間の繊細な感情線と叙事詩を描くウェルメイドOSTを完成させた。
だけでなく、今回の「朝鮮精神科医のユセ風」の音楽は「キム秘書がなぜそうなのか」、「今生は初めてだ」、「告白夫婦」、「18アゲイン」他多数人気ドラマの音楽を総括したムン・ソンナム音楽監督が務め、再びドラマの映像とストーリーの感性をさらに高める予定だ。ソルジは2020年に「今日は雨が降って来るのか見て」を起点に「季節の終わりに」、「Pillow」などしっとりとした感性と歌唱力が調和した曲で多くのリスナーたちの耳をひきつけた。また今年4月初の単独コンサート「First Letter」を開催し、ソロ歌手として立地を固め、旺盛な活動を続けている。
病気の人たちには暖かい処方を、悪い奴らには痛快な一部屋を飛ばす朝鮮時代精神科医たちの話を込めたtvN「朝鮮精神科医者流世風」。 2016年大韓民国ストーリー公募大戦優秀賞に輝く同名の小説を原作で放映以前から多くの人々の期待を集めただけに、初放送を通じて今夏愉快な笑いと胸幸せになるヒーリングエネルギーをプレゼントする幸せ処方劇の誕生を予告した。
一方、ソルジが参加した「朝鮮精神科医のユセ風」OST Part.1「愛らしい君のそばに」は、今日2日午後6時に各種音源プラットフォームを通じて公開される。
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