[ヘラルドPOP=イメージ記者] BLACKPINKが先行公開曲「Pink Venom」でアメリカビルボードグローバル200チャートトップに上がった。を通じて去る19日から25日までデータを集計した主要チャート順位を先に公開した。これによればグループブラックピンクの正規2集先行開曲「Pink Venom」はビルボードグローバル200(Billboard Global 200)とビルボードグローバル(Billboard Global Excl. U.S.)チャートでいずれも1位を占めた。
ビルボードは「ブラックピンクの「Pink Venom」が1週間のストリーミング2億1200万回、音源販売量(ダウンロード)3万6000件以上を記録した」とし「全世界アーティスト音源を統一して歴代2番目に高い数値だ」と実際にこれはBLACKPINKが2020年10月に発表した「Lovesick Girls」記録(2位)を自ら更新したチーム最高順位だ。ビルボードホット100チャートで記録した22位もポップスターとコラボ曲ではなく、BLACKPINK固有のシングル曲としては最高の成果だ。 「Pink Venom」に先立ち、彼らは「Ice Cream」(13位)、「How You Like That」(33位)、「Kill This Love」(41位)、「DDU-DU DDU-DU」(55位)、’Lovesick Girls'(59位)、ロゼソロ曲’On The Ground'(70位)、リサソロ曲’LALISA'(84位)でホット100チャートインに成功したことがある。レディー・ガガと共にした「Sour Candy」(33位)、ドゥアリファとのコラボ曲「Kiss and Make up」(93位)まで含めると、「ホット100」に入った曲は合計10曲だ。