[日刊スポーツ イセビン]
>写真=RBW提供グループウォンアスが舞台天才の面貌を立証した。
ワンアーズは去る18日公式SNSを通じて8番目のミニアルバム「マルス」(MALUS)タイトル曲「セームセント」(Same Scent)振付映像を公開した。
公開された映像の中のワンアスはカジュアルなファッションでカメラの前で視線を集中させる。続いて「セームセント」に合わせて完璧な緩急調節と流麗なダンスラインが引き立つパフォーマンスを繰り広げ、一気に没入を高める。
また、ワンアースは一人の誤差もない無欠点のカルグンムで「舞台天才」修飾語を輝かせる。 6メンバーの足音まで一つに正確に当たる幻想的な相乗効果は、膨大な練習量を推測する。
ワンアーズは「第4世代代表パフォーマンス」らしく振り付け映像を公開するたびにカルグムパフォーマンスで話題を集めたことがある。今回の「セイムセント」振付映像もやはり亜鉛セクシームードをそっくり溶かしてグローバルファンの熱い反応を導いている。
「セイムセント」でカムバックしたワンアスは音楽放送3冠王に登劇、デビュー以来初の地上波音楽放送1位を占める快挙を成し遂げた。また、国内主要音源サイトリアルタイム音源チャート1位を占め、続いて初動販売量22万5000枚を超え、ハンターチャート「9月2週目週間アルバムチャート」1位に登場するなど、様々な指標で眩しい成果を成し遂げ、存在感を再度証明した。
このように優れたパフォーマンスと代替不可能なコンセプト消化力でカムバックと同時に連日記録を立てているワンアースが今後見せる音楽の歩みに期待感が高まる。一方、ワンアーズは「セームセント」で活動に拍車をかける計画だ。
イ・セビン記者[email protected]